50年会とタテマチ大学の共同授業!

2011.6.27

先週の火曜日。
「なるほど」
首を縦にふり感嘆の声がきこえる
新発見だらけの
対談授業が開催されました。

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50年会プレゼンツ/秋元雄史のまちなか対談シリーズ#7

「昭和50年代生まれの私たちは、金沢の空気をちゃんと読めてる?」
21世紀的金沢モダニズム大研究!
今夜は26〜36歳限定の“金沢ブランドってなんだ?講座”

今回は金沢21世紀美術館 館長/秋元 雄史先生と

タテマチ大学代表理事/宮川 真也との金沢ブランドトーク対談!

50年会 会長の

羽田和政さん(株式会社 家元 代表取締役)
からのご挨拶をいただき、
対談授業がスタートしました!

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お仕事をされている方で

東京へ出張に行かれる方も多いと思います。
そんな時「金沢から来ました。」というと
良い印象をもって頂けたりはしませんか?

それは金沢という都市の土台が良いからだそうです。

金沢は行政を行うなかで

文化政策に使っているお金が7%と
日本ではダントツなんだそうです。

古くから伝わるものを大切にする習わしがある金沢。

「金沢」が作り上げてきた文化は

金沢のビジネスパーソンにとっても
強い味方なんだそうです。

ただし、それだけでは金沢ブランドは確立しません。

金沢ブランドを確立するためには
継続性のあるものを生かし何かアクションを起こすことが
必要なんだそう。

金沢の魅力を全国に伝える前に

まずはわたしたちが
もっと金沢のことを深く知るべきなんだと気づきました。
地元のことを考えるって素敵ですよね。

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金沢を考える、知ることが楽しくなる対談授業は

さらに面白みを増していきます。

話題は「金沢らしさ」について。

宮川は

金沢を紹介するときに
金沢のイメージが強い
伝統文化のものや加賀百万石ではなく
21世紀美術館を紹介するそうです。

21世紀美術館は

金沢の伝統的でもなく、文化的とも違う。
だけど、「金沢らしい」という言葉が
しっくりくるのは何故か。

その答えを秋元館長が教えてくれました。

金沢のもつイメージと

新しいものの融合による科学反応がおきたから
21世紀美術館は「金沢らしい」んだそうです。

「金沢らしい」という言葉がしっくりくるのは

新しい金沢の魅力がうまれた証拠だと
秋元館長はおっしゃいます。

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また、21世紀美術館のマーケティングについても

教えていただきました。

21世紀美術館はマーケット・アウトという考えに

基づいているとのこと。
新しい価値をつくり出す。先にモノをつくり、
「これが欲しかった」と思わせる考え方だそうです。

ちなみに

マーケット・インは
徹底してリサーチをした上でモノをつくる
という意味だそう。

すべての言葉が新鮮で勉強になります!

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そして対談授業はあっという間に終盤に。

金沢がこれからより良くなるには?

という話題について。

過去から引き継いだものの

本質を誤解する事なく受け止めること。
そして金沢の古き良きものを生かし
新しいものをつくること。

これが、重要なキーポイントになるそうです。

また、会社経営をするときの大事なお話も。

・良いものをつくる
・税金をおさめる
・雇用を安定させる
大きい要になる3つのキーワード。
この3つを大切にし、金沢を大切にすることが
事業の成功に繋がるんだそうです。

複雑で難しいことだと思っていた

行政や会社経営のお話。
だけど行政や会社経営を考えるということは
金沢ブランドを育てるということなんですよね。

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2人のお話を聞いていると

シンプルで的確な言葉が多いため
理解・納得がすぐに出来る、
本当に解りやすく、金沢について考えさせられる
対談授業だったように思います。

そして最後に秋元館長にこんな質問が。

「もし、いま1から美術館を作るとしたら
どんな美術館にしますか?」

-東日本大震災の影響でエネルギーがない状態なので

大きい美術館はつくらず、
既存のものを修復などしてつくりたい。
内容はデザイン、建築、現代アート、工芸など幅広く
まるでソーシャルネットワークのような美術館にしたい。
と具体的に回答してくれた秋元館長。

今すぐにでも作れそうなほど

完成イメージが浮かび上がりました!笑

本当にあっという間の90分でした。

今回は50年会プレゼンツ対談授業ということで
昭和50年代生まれの方限定の授業となったため
ご参加いただけなかった方々、申し訳ありません!
レポートを読んで、少しでも授業の様子を
共有していただければ嬉しいです。

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また、特別な雰囲気に包まれた教室を

金沢という話題でたくさんのことを
学ばせてくれた

秋元 雄史(金沢21世紀美術館 館長)先生と

宮川 真也(タテマチ大学代表理事)先生!

どうもありがとうございました!