「経済の大きな流れを実感できました。」
と、授業を受けた方の感想。今回、資格研究部で講義をしてくださったのは
さわかみ投信株式会社の仲木先生。日本最大の独立系投信信託会社で
活躍されている仲木先生に「投資したお金ってどんなふうにまわっているんだろう…?」
を分かりやすく教えていただきました。
「お金って何だと思いますか?」
と仲木先生。「欲しいものと交換する道具」
「夢をかなえるもの」と、参加者の答えは様々。
なかには「憎悪」と思慮深い答えも。「正解はないです」と前置きしながら
「お金とは【夢や目標を達成するもの】だと考えたい」と先生のお答え。
考えさせられますね。
お金に対して、そんな答えがあるとは。お金のイメージが変わっちゃいますよね。
なぜ景気が悪いのか?
ずっと日本はこの問題から離れられませんよね。実は1989年のバブル絶頂期に
日本中の預貯金合計額は約1000兆円だったそうです。銀行の金利も最大8%を出すところもあったくらい。
そして銀行に預けられたお金は、
ほぼ「企業」に貸し出されていてお金が循環していたそうです。
しかし、2009年の現在
銀行に預けられたお金は半分しか企業に貸し出されていないそうなんです。
残りの半分は?
それは国に貸す(国債)事で銀行は安全な投資を行っているんですね。
企業に貸しても倒産する。
だったら利率は低くても国債に投資した方が安全だ。
こんな論理なので預金金利が
0.02%とかになっちゃうそうなんです。ちなみに、100万円を0.02%で貯金した場合、
3400年で200万円になるそうです。そんなに待てませんよね。。
意外な事実、バブル期の預貯金は
1000兆円と書きましたが2009年では1467兆円だそうです。
…あれ?増えていますよね。
バブル期より預貯金高があるのに
不景気なのはなぜか?それはやはり、お金が動いていないからだそうです。
「お金をしっかり活かしたい」
ギャンブルの投資ではなく、お金が活かされる投資こそが本当の投資。
本当に良い会社、良い団体、良い人に
お金が活かされる仕組み作りに走り回っている仲木さん。
タテマチ大学も褒めていただいちゃいました
「これは現代の寺小屋だ」と。恐れ多いです。。
非常に内容の濃い部活でした。
余談ですが終了後、参加者も混じり
二次会があったりしたそうですよ♪
仲木先生、ありがとうございました!







