100万円を二倍にするには何年かかる?

2010.10.13

先日、資格研究部の「お金の授業」が開催されました。

「経済の大きな流れを実感できました。」

と、授業を受けた方の感想。

今回、資格研究部で講義をしてくださったのは

さわかみ投信株式会社の仲木先生。

日本最大の独立系投信信託会社で

活躍されている仲木先生に
「投資したお金ってどんなふうにまわっているんだろう…?」
を分かりやすく教えていただきました。

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「お金って何だと思いますか?」

と仲木先生。

「欲しいものと交換する道具」

「夢をかなえるもの」

と、参加者の答えは様々。

なかには「憎悪」と思慮深い答えも。

「正解はないです」と前置きしながら

「お金とは【夢や目標を達成するもの】だと考えたい」
と先生のお答え。

考えさせられますね。

お金に対して、そんな答えがあるとは。
お金のイメージが変わっちゃいますよね。

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なぜ景気が悪いのか?

ずっと日本はこの問題から離れられませんよね。

実は1989年のバブル絶頂期に

日本中の預貯金合計額は約1000兆円だったそうです。
銀行の金利も最大8%を出すところもあったくらい。

そして銀行に預けられたお金は、

ほぼ「企業」に貸し出されていて
お金が循環していたそうです。

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しかし、2009年の現在

銀行に預けられたお金は
半分しか企業に貸し出されていないそうなんです。

残りの半分は?

それは国に貸す(国債)事で
銀行は安全な投資を行っているんですね。

企業に貸しても倒産する。

だったら利率は低くても
国債に投資した方が安全だ。

こんな論理なので預金金利が

0.02%とかになっちゃうそうなんです。

ちなみに、100万円を0.02%で貯金した場合、

3400年で200万円になるそうです。
そんなに待てませんよね。。

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意外な事実、バブル期の預貯金は

1000兆円と書きましたが
2009年では1467兆円だそうです。
…あれ?増えていますよね。

バブル期より預貯金高があるのに

不景気なのはなぜか?
それはやはり、お金が動いていないからだそうです。

「お金をしっかり活かしたい」

ギャンブルの投資ではなく、
お金が活かされる投資こそが本当の投資。

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本当に良い会社、良い団体、良い人に

お金が活かされる仕組み作りに
走り回っている仲木さん。

タテマチ大学も褒めていただいちゃいました

「これは現代の寺小屋だ」と。
恐れ多いです。。

非常に内容の濃い部活でした。

余談ですが
終了後、参加者も混じり
二次会があったりしたそうですよ♪

仲木先生、ありがとうございました!