ごめんなさい!
先週末の
(株)日本総合公社社長の鶴賀さんの授業レポートを遅ればせながら
ご紹介しますね。

主婦からとつぜん社長職へと転身し、
赤字企業をあっという間に毎年増収増益の優良企業へ
導いたという鶴賀さん。
どんなヤリ手の女性社長が
現れるかと思いきや、意外や意外。「肝っ玉かあさん」という愛称が
ありますよね。人情に厚くて、ひとを笑わせるのが大好きで、
頭の回転が速くて、そのくせひと一倍努力家。鶴賀社長のお話を聴いていたら
そんな言葉がふと浮かんできました。(鶴賀さん、お気を悪くしたらごめんなさい!)

鶴賀さんは
6年前に専業主婦をしているときにある日いきなり
会社経営をされているご主人から
赤字企業のトップを任されたそうです。
当時は数字に弱く、財務などは未経験。
新聞は毎日テレビ欄から見るという経営に関してはド素人だったとか。
最初は取引先からも
「ナメとんか!」と激怒され、部下の社員の方からも
事実上無視される日々がつづいたそうです。
その壁を乗り越え、成功できた陰には
地道な努力はもちろん「逆転の発想術」と
「ひとを喜ばせたいという強い気持ち」がありました。

男性経営者ばかりの経済界で
女性社長は鶴賀さんおひとり。そのハンデを逆に利用して
じぶんのことを一発で覚えてもらうためにあらゆる会合にお着物姿で出席されたそうです。

「鶴賀式営業術」もご披露いただきました。
お客さまの会社の支店90店舗を
頼まれもしないのに自ら覆面リサーチし、業務改善レポートをつくって無償で提出されたとか。
結果、その会社の注文を
一手に任されたそうです。お客さまのために働くことが、結果的に
自社の利益になるというビジネスの基本をいろんな実例をもとに教えてくれました。

授業後半には
礼法の講師もなさっている鶴賀さんに名刺の受け渡し方マナーの
実技レッスンをしてもらいました。

たいせつなのは
「名刺は本人の分身」だという認識でした。ひとから受け取る名刺は
相手自身だと思って扱わなければいけないんです。
表面の名前や肩書きは相手の「顔」。
だからその上には指を絶対置かない。受け取った名刺は
じぶんの腰から下におろさず謹んで両手でもつ。
そして、相手の名刺をしまうときは
じぶんの大事な心臓の前の内ポケットに納める。ほかにもナルホドという注意ポイントを
いくつも教わりました。
最後には
「逆転の発想力」を身につけるためのトレーニングも実践。

「新聞紙1枚の用途を1分間で何個考えられるか?大会!」

「隣の人の長所を1分間でいくつ見つけられるか?競争!」

1時間半、ぎっしり中身の詰まった授業。
「肝っ玉かあさん」の知恵とサービス精神あふれるお話に
教室には「へーっ」というため息と
笑いが何度も起きていました。
鶴賀さん、日曜日の授業は
ほんとうに楽しくて勉強になりました。どうもありがとうございました!








