天才2人がついに対談。

2010.6.24

写真を見ただけでも
ドキドキとした緊張がよみがえります。

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きのうの晩はとうとう

金沢21世紀美術館の秋元 雄史館長と
(株)アクティー/Being Groupの
喜多 甚一社長の対談授業が実現しました。

金沢の現代アート界のリーダーと

ビジネス界のリーダーとの
まさにトップ会談。

テーマは「組織マネジメント論」。

秋元館長が

授業コーディネーターになって
800名の社員を率いる“天才社長”こと喜多社長の
組織づくりの秘訣を聞きました。

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なるほどなぁと深くうなづいてしまう

タメになるお話が次々と登場。

リーダーシップをとる人間に

不可欠な5つの条件。

部下は「家族」という考え方。

社長と課長が密につながる

アクティー流組織づくりの法則。

常識を逆さまに考えて生まれた

「運ばない物流」論。

理屈と感情とのバランスで

部下とつきあう人材マネジメント術。

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秋元館長が組織づくりの話題で

恐竜絶滅の逸話をもちだせば、
喜多社長が柔道や日本刀のたとえで切り返す。

1秒も飽きるところがない

見ごたえ100%の1時間半でした。

なかでも参加者が

前のめりになって聴き入ったお話が
喜多社長の「人を動かすコツ」。

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喜多社長はどうやって800人もの社員を

管理しているのか?

聞けば、喜多社長は正直800人どころか

10人も管理していないと言います。

「部下を管理しているのではなく、

部下から管理されている」。

言葉の真意を測りかねていると

とても興味深いお話が聴けました。

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過去にアクティーのある1つの物流センターで

スタッフ全体の勤務態度が芳しくなかった。

そこで喜多社長は

問題の物流センターに乗り込んだ。

ひとりのスタッフに

「犠牲になってもらった」と
喜多社長は言います。

お客さんの商品を

ぞんさいに扱っているスタッフを見かけた。

喜多社長は

「キサマぁ~~!」とぶちギレて
ふつうではありえないくらい、
殺意を感じさせるほどの勢いで(笑)
スタッフを散々に叱ったそうです。

叱られたスタッフはもちろんですが

それを目の前にした70人の社員が
鬼を見たように慄然とした。

翌日から

70人の社員の勤務態度が
ウソのように見違えたと言います。

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統率するコツは、危機的状況をつくること。

そのあと70人の社員は

喜多社長の一挙手一投足、一言一句に
注目するようになった。

「部下を管理するのではなくて、

部下に管理される」とは
こういうことなんですね。

付け加えると

喜多社長は鬼のように叱ったスタッフに
後で「すまんかった」と
何度も謝罪したそうです。

そういう情に細かい部分も

喜多社長が他に類を見ないリーダーたれる
ゆえんじゃないかと思いました。

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組織マネジメントにかかわらず

仕事に取りくむ心がまえや
人づきあいの要も教わった授業でした。

喜多社長、

今回もとても勉強になりました。
本当にありがとうございます!

そして秋元館長も

すばらしい授業をプロデュースしていただき
どうもありがとうございました!