写真を見ると、またヨダレが…。
失礼しました!
タテマチ大学食育学部スタッフの、食 育子(いくこ)です!食 欲子ではありませんよ(笑)
きょうは先週土曜日にありました
株式会社六星 代表取締役社長軽部 英俊さんの授業をレポートしますね。
(↑上の写真は、そのときにつくったお餅です)

授業タイトルは
「お米社長!農業だけでホントに食べていけるの?」タテマチ農大にヘンシーン!餅つき体験&イマどきの農業講座
まずは、六星さんが
どんな事業をしている会社か教わりました。

みなさん農業というと
イコール農作業のイメージがありませんか?
でも農業を事業にしている六星さんは
お米の生産だけではなくもちやかき餅の加工や
その販売までされています。
営業マンまでいらっしゃるそうですよ。
作物をつくるだけではなく
その販売まで考えるのがイマドキの農業だそうですよ。
そんな軽部さんの話が終わらないうちに
もち米が炊けたということで、授業はメインイベントのもちつき大会に突入!
↑もちをつくコツは、上半身をおこしたままで
杵を振り下ろすことだそうです。
↑参加者全員がもちつき体験をしました。

↑みんなでタテマチの人にもちをふるまいました。

軽部さんいわく
今回開催したもちつき大会は六星さんがやっている農業の縮図だそうです。
じぶんたちがつくったものを
まちの人におすそわけして、その対価をいただく。
人びとの助け合いをたいせつにする
“おすそわけ精神”が六星さんの事業の基本であり、
本来の農業の姿だそうです。

で、本題。
「いまの時代に農業だけで食べていけるんですか?」軽部さんの答えは、YES。
といっても、ただ作物をつくればいい
というわけではありません。農業をビジネスとしてとらえて
創意工夫を凝らすことがたいせつなんです。お米の話に限っていうと
15年くらい前までは国が価格を一律で決めていました。
極端にいえば、
農家はそこそこの品質を保っていればその価格で売れるから
それ以上品質を上げる努力をする
必要がなかったんです。
でも、いまは
お米も市場経済の荒波に入っています。農家がじぶんで価格を決めて
販売する時代です。「商品力を高めて、販売先を確保する」
ほかの業界ではあたりまえの
商売の基本を徹底すれば、農業で充分食べていけると教わりました。
「たんに“顔が見える”だけでは
もう農作物は売れないんです」という軽部さんの言葉が印象的でした。
「農業はこれからどんどん変わる産業。
実際にやっているわたしたちがいちばんその可能性を感じています」
と、こころ強いコメントもいただきました。
最後は
もちつき大会をバックアップしてくださった六星のスタッフさんも授業に登場。

農業を志す若者にコメントを求めると
「じぶんの軸をもちつづけること」という答えが返ってきました。
「わたしはどんなに日焼けして
泥んこになって汗まみれになってもオシャレな格好をすることだけはゆずらない」
と、女性スタッフ。

こういうところにも
イマドキの農業が垣間見えました。いまここでご紹介したのは授業のほんの一部です。
ほんとうにたくさんの大事なことを勉強できました。食育学部の第1弾授業は、大成功だったと思います。
軽部先生、六星スタッフのみなさん
どうもありがとうございました!






