“地球の歩き方”と“人生の歩き方”ガイド。

2009.12.1

先週末の日曜日は
ゲストハウス「pongyi」 オーナー
横川 雅喜さんの授業がありました。

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授業タイトルは

「バックパック師匠!
どうしてミャンマーで僧侶に出家したの?
~“地球と人生の歩き方”講座~」。

テレビでも見かける有名人の登場に

授業は参加受付のときから予約が殺到。当日も満員でした。

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毎日「pongyi」でバックパッカーたちの

お世話をしながら、
自らも南米・アジア各国を巡遊した経験がある
“バックパック師匠”の横川さん。

授業はまず

バックパックの旅の常識を問う
「バックパッカー度診断テスト」から。

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※ちなみに一般的に「バックパッカー」とは
リュックサック1つで世界を巡る旅人をいいます。

テストを通じて

バックパックの旅にかかわらず
南米・アジアを旅行するときに役立つ知恵を
たくさん教わりました。

たとえば

「通りを歩くときは
建物の壁に近づいて歩かない」。

意外ですが、

壁が尽きる建物の角のところに危険が潜伏。

建物の影に人が隠れていて

いきなり殴りかかられることもあるそうです。

ほかにも

「人通りがあるところでは
カメラをやたらと構えない」。
→貧困地区ではカメラは宝石同然。盗難の恐れアリ。

「レストランでは窓際に

荷物を置かない」
→窓の外から子供がヒョイと盗み去る可能性が!

など、知らなかったら危険にあいそうな

旅の心得がいくつもありました。

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横川さんは

バックパックの旅の醍醐味は
ぜんぶじぶんの責任で行動するところにあるといいます。

行き先も日程も決めるのはじぶん。

それだけにうまくいったときはスゴクうれしいし、
失敗してもじぶんのせいだから許せる。

どこの国だろうが

その国の言葉が話せなくても充分楽しめると
教えてくれました。

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話は本題。

そんな横川さんは
どうしてミャンマーで僧になったのか?

これまでの経歴をうかがったところ

バックパックの旅以上に冒険的な半生を
お話してもらいました。

転機はガユーナ・セアロさんという僧侶との出逢い。

それまで横川さんは

都市銀行のブラジル支店で勤務する
エリート銀行マンでした。

学生のころから

「日本と海外の架け橋になりたい」
という想いがあったといいます。

銀行ではODA(政府開発援助)に関わる仕事も

経験されたそうです。

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しかし想いと仕事との間にどこか違和感を感じていた

横川さんは僧侶のもとへ相談に行きました。

ガユーナ・セアロさんは

ミャンマーで地元の貧しい児童に
キャンディーを渡す活動をしています。

横川さんは氏に同行し、そのキャンディーをもらった

子どもたちの笑顔を見たときに「コレだ!」と思ったそうです。

以降、数か月僧侶として

ガユーナ・セアロさんと活動をともにしました。

横川さんが僧侶経験で学んだこと。

それは

「何はなくとも、いまここにじぶんが存在していること、
それ自体がすばらしく、楽しいということ」。

また

「先のことにとらわれず、いまこの瞬間を精一杯楽しむ。
その積み重ねが、後悔しない人生をつくるということ」でした。

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そんな横川さんがつくったpongyiは

世界のバックパッカーたちや地元住民が
まさに「心をふれあえる場所」になっているようです。

近所の習字の達人のおじいちゃんが

海外の旅行客にすすんで手習いを教えているそうですよ。

町の人びとが

家で余った野菜や
ご飯の差し入れもしてくれるそうです。

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とてもすばらしい異文化交流の場だと思いました。

ぜひこれからもこの活動をつづけていってほしいです。

横川さんは泊まらなくても

いつでも遊びにおいでといってくださいました。

今度必ず寄らせていただきますね。

横川先生、

日曜日は貴重なお話を聴かせていただき
ほんとうにありがとうございました!

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