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タテマチ大学運営事務局
株式会社ヴォイス
HP/http://www.brandvoice.jp/
MAIL/info@tatemachidaigaku.jp
FAX/076-254-0252
担当窓口/米山
7月22日に開催された
秋元雄史のまちなか対談シリーズ#8
「さぁ館長!新鋭作家の工芸作品を見てなんと説く…!?」
卯辰山工芸工房の若手作家4人と
21美館長の“工芸進化論”セッション!
のレポートをお送りします!
この授業には、卯辰山工芸工房から
4名もの先生をおむかえしました!
レポートもちょっと長めです。
各先生の名前は、
染をやられている樫尾 聡美先生。
金工をやられている河野 迪夫先生。
ガラスをやられている田原 早穂子先生。
漆芸をやられている野口 健先生。
手法は先生ごとにちがっていたので、
作品紹介されるたびに、ワクワクしました。
工芸とひとくくりにいっても、
それぞれに技法があり、とても奥が深かったです。
かんたんにですが、
先生たちのご紹介をします。

樫尾先生は、染色をしておられます。
とてもきれいな色が作品いっぱいに広がります。
作品の模様は、規則性があるようでなく、
個々が尊重しあっているような素敵な柄でした。
実物は、近くでみるとその細かさに圧巻!
もともとは装飾などに興味があったそうです。
そこから染に出会い、はまっていったそうです。
染めは水分の量によりにじみ方がかわるようで、
今はその染料と水のかけひきを楽しんでいるそうです!^^

河野先生は金工をしています。
金工といってもさまざまで
銅をまぜたりもするそうです。
河野先生は金属を触っていると昆虫のイメージがわくそうです。
今回紹介して頂いた作品も昆虫をイメージされたものでした!
スライドでも何点か紹介してくださったのですが、
実物はとってもディティールが凝っていて、
動き出しそうな迫力でした!
ここで秋元館長からの豆知識。
「金属工芸をしていた人は、昔は刀職人だった。」とのこと!
刀は刃ばかり注目されますが、
それ以外のところの細かさったら
びっくりするほどですもんね。

野口先生は漆工芸をされています。
漆といえば、お椀など決まった形で
作品をつくっていくことが多いそう。
けれど野口先生は「乾漆」という技法を使っています。
一般的ではないですが自由な形ができるそうで、
昔の仏像などを作る時に使用されていたそうです!
なんとあの阿修羅像もこの技法とのこと!
見た目も持った感じもとても軽いのですが、
阿修羅像を見れば分かるように、
千年以上ももつ、とても丈夫なものです。
館長がおっしゃった、
「いま丈夫っていわれてるものは、どれだけもつか保証がないけど、
これはもう証明されてるよね」という言葉に納得。
千年以上ももつ技法なんて、
そうそう見れるものではないのでとても感動しました。

田原先生はガラス作家さんです。
高校生のときは油絵を専攻されていたのですが、
ガラスのきれいさにひかれ、
今ではガラスをあつかうようになったとのこと。
けれど、表現方法は
油絵をやっていたときのことが活かされているそうです。
一見、田原先生の作品は、
ガラスの中に絵や色がちりばめられていて
とても立体的にみえるのですが、
作り方は平面でやっているのと変わらないそうです。
これはガラスの技法のひとつで、ガラスの板に絵をつけ、
溶かして型にいれると断面があわさっていき、
結果立体物になるそうです。
館長も興味津々でした。
授業は、先生たちの自己紹介、作品紹介と進みました。
工芸というと、おばあちゃん世代っぽい、
古いイメージをなんとなく持ってしまいますが、
今回紹介してもらった先生たちの作品は
どれも古さなんて一切感じませんでした!
館長も現代アートについて触れられていました。
お待ちかねの質問タイムには
鋭い質問がいくつもよせられました。
「もし、生活用品をつくってと頼まれたら?」という質問には
先生たちはあまり想像できないようでした。
樫尾先生
「着物とかだったら…いや、むずかしいですね」
河野先生
「なるべく答えたいですけど、作品的要素は残さないと思います」
野口先生
「時間がかかるので答えにくいですが、器とかなら…」
田原先生
「挑戦しておもしろそうなものであればつくるかもしれません」
野口先生が言われてましたが、
もともと工芸はとても時間がかかるもの。
そういった点からも想像がつかないのかもしれません。
館長も、1つの作品にとても時間がかかるので
つくりたい作品にたいしてブレず、
たえず集中力が必要だとおっしゃいました。
田原先生がこの質問のときにお話されていたのですが、
ガラスの箸おきをつくったときに、
着物の帯留めにできないかと相談されたことがあるそうです。
このお話を聞いて館長は、
金沢と芸術についてお話くださいました。
金沢は身近な芸術が多いそうで、
たとえば漆だと、一般家庭にも何気なく使われているそうです。
(5万くらい価値があるものも普通に使われているそうです!)
いい漆はとても軽く、つかえばつかうほど艶がでてきて、
プラスチックに間違われるほど。
みなさんのお宅にも、安いプラスチックのお椀かと思っていたら
実は漆のお椀だった!…なんてことがあるかもしれませんね(笑)
館長は最後に、
京都と金沢で芸術を比べると
京都の方が歴史は長いので比べようがないけれども、
現代でみると、こんなに芸術との距離が近いのは
金沢だとおっしゃいました。
何気ない生活のなかに芸術があるって、
とても素晴らしいことですよね。
授業後も先生たちと生徒さんは
楽しく交流されていました^^
卯辰山工芸工房は開放されていますので、
作家さんたちを身近に見ることができます!
お越しくださった先生もいらっしゃるので、
興味のあるかたは卯辰山工芸工房へ^^
--------------
■卯辰山工芸工房
〒920-0832 石川県金沢市卯辰町ト10
TEL:076-251-7286
受付時間:9:00〜17:00
※火曜日休館
http://www.utatsu-craft.gr.jp/index.html
--------------
秋元館長、
樫尾先生、河野先生、
野口先生、田原先生、
お忙しいなかありがとうございました!
こんにちは
タテマチ大学です。
本校からお知らせがあります。
タテマチ大学は9月1日にリニューアルします。

場所を移転してアップデートします。
その準備をかねまして
7月23日(土)〜8月31日(水)まで
夏休みとさせていただきます!
なお部活動は夏休み期間中も開催しますので
ぜひご応募くださいね。
お待ちしておりますっ(^o^)
リニューアル開校の詳しい情報や
9月以降の授業スケジュールは
夏休み期間中もホームページで
随時ご案内しますので
みなさま、
こちらもぜひお見逃しなく。

食べれる大学?(・・)?
こんにちは、タテマチ大学です。
今週22日(金)に開催予定の
金沢21世紀美術館 館長
秋元雄史のまちなか対談シリーズ#8
「さぁ館長!新鋭作家の工芸作品を見てなんと説く…!?」
卯辰山工芸工房の若手作家4人と21美館長の“工芸進化論”セッション

卯辰山工芸工房作家の
樫尾 聡美先生,河野 迪夫先生,
田原 早穂子先生,野口 健先生と
秋元館長の対談授業です!
工芸品をつくる作家と
美術作品を伝える館長の視点から
おもしろい話が聴けそうです。
なんと、作品も紹介して頂けるそうです!
すでに満席となりましたが、
キャンセル待ち予約を受け付けております!
興味のある方はこちらまで
こんにちは!
またまた「朝活」が開催されますよー(^∀^)
今回はピラティス部です!


日時は7月23日(土)
8:00〜9:30
もりの里キャンパスです。
(朝学部は通常部活と開催場所、時間が異なります。)
朝少し早く起きて
一週間の疲れを癒し、
一日を爽快にすごしませんか?
まだまだ募集していますので
ぜひ、みなさんのご参加をお待ちしています!
先日の7月10日、
リサイクル図書館「タテマチ文庫」プロジェクトが
終了いたしました。

最終日までたくさんの方にお越しいただいて
最後まで大盛況のプロジェクトでした。
もともと「タテマチ文庫」は
2011年3月までの期間限定でした。
それがみなさんの好評やご厚意をいただいて
約3ヶ月も延長できました。
本の数も一時期には、
まるで本物の図書館くらいになりましたし、
タテマチ文庫の利用を契機に街に来るようになった
と言ってくださる方もたくさんいらっしゃいました


ほんとうにやってよかった!と思えるプロジェクトでした。
ところで「タテマチ文庫」は終了ですが、
「こまつ町家文庫」は今後も変わらず営業継続します。
町家カフェには夏の新メニューも登場して
ますます気もちのいい空間になっていますよ。
「タテマチ文庫」で貯めていただいたポイントは
「こまつ町家文庫」のほうでもご利用いただけます。
小松のマチナカにもぜひ足をお運びください!
こんにちは!
暑い日々が続いておりますが
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
こまつ町家文庫より、
涼しくなる美味しいお知らせです!
明日、7月2日(土)より
夏のデザートメニューをはじめます!!
こまつ町家のちゃぶ台で楽しめる
小松の地物にこだわった夏メニューです。
ちょっと他にはないデザートですよー♪

★限定メニュー第1弾★
・町家パフェ・・・・550円
(黒豆きな粉アイスに黒豆餡、
加賀棒茶わらび餅付)
・地物フルーツトマトのあん蜜・・・580円
(地物フルーツトマトのコンポート、
白玉他、トマト蜂蜜が美味)
・地物の恵み(赤)野菜ジュース・・・450円
(トマトとにんじん、オレンジがスッキリ!)
・ぷるぷる珈琲ジュレ・・・・・・・450円
(苦味のある珈琲ジュレと
アイスコーヒーが心地よい)
・パワーCOCOパイン・・・・・・・400円
(豆乳とココナツパインジュースに
冷たい果肉入り)
デザートには、プラス100円で
加賀棒茶とのセットにもできますよ~♪
お得~^^
暑い時期限定のメニューです!
第2弾、第3弾と続きますので
お楽しみに~♪
