タテマチ大学がcafeと合体して食べられる大学になります。2011年9月1日(木)リニューアル開校!新教室は築90年をこえる町家の2階です。 新教室になるフルオブビーンズってどこ?

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ライムやソバの花から採ったハチミツ? 2010-08-22 10:33:24

教室にででーんと置かれた
このドラム缶はナニ?
100821-4.jpg

じつはこれ、
巣からハチミツを搾るための“遠心分離機”。


きのうのタテマチ大学は
人気のハチミツメーカー(株)みつばちの詩工房の
矢野 浩社長の授業だったんです。

100821-5.jpg
(みつばちの詩工房さんのハチミツは
わたしも毎朝トーストにつけていただいています!)


授業ではみつばちの詩工房さんの
社員さん2人も登場。

100821-21.jpg
なんと養蜂スタイルで来てくださいました(笑)


上のハチミツ搾りの実演や
ミツの味比べや賞品付きの○×クイズなど
内容めいっぱいの授業でした。


「みつばちさん一匹が
一生でつくるハチミツの量って
どれくらいかわかりますか?」と矢野社長。


なんとわずか2g。


ティースプーンでたった1杯分だそうです。


日ごろスーパーでよく見るハチミツの瓶が
だいたい500g。


単純計算でも
あの瓶の中には250匹が一生をかけて
採ってきたハチミツがつまっているんです。


「だから最後の一滴まで
無駄にはできませんよね」。
ほんとにそのとおりだと思いました。


ほかにも
完熟ハチミツと加糖ハチミツの違いや、
(風味がぜんぜん違う!)


ミツバチの9割がメス(働きバチ)で
ミツも採れば、巣もつくれば、掃除もするという
男性がさびしくなってしまうハチの生態系などを
くわしく教わりました。


で、これがそのミツバチたちが
採ってきたミツを貯める「巣板」。

100821-3.jpg

上の黄色いところは
ミツバチが巣穴にフタ(蜜ろう)をした部分。


この巣板からハチミツをとりだすときに
使うのが先ほどの遠心分離機です。

100821-6.jpg

巣板をドラム缶の中にセットして
ぐるんぐるん回すと
遠心力で外側に出てくるというしくみ。


ほとんど手作業でやっているそうです。
ミツの香りがふわっと届きました。


「花の種類によって
ミツの味が違うんですよ」と矢野社長。

100821-7.jpg

ミツの味比べも体験。


「レモン」「ライム」「ソバ」「アカシヤ」の4種類を
用意してくださいました。


それぞれ色も違えば、味も違う。


レモンやライムは柑橘系の味がしました。
(1番人気はライム!)


栄養分も違い、
そばのミツには鉄分が多く
女性に人気だそうです。
(全種類、みつばちの詩工房さんのお店で
買えるそうですよ!)


そして最後に
賞品付きの○×クイズ。

100821-2.jpg

「ハチミツは砂糖よりカロリーが低い?」
(答えは○)


「ハチミツの正しい保存場所は
冷蔵庫である」(答えは×)


じつはこれらは授業で紹介したお話の復習。


結局、参加者全員に
みつばちの詩工房さんの
人気商品「黒ごまハニー」が当たるという
太っ腹サービスでした。

100821-22.jpg

ハチミツのように
味わうところ満載の90分。


授業をとおして
矢野社長をはじめみつばちの詩工房さんの
サービス精神や気配りの細かさに
とても感動しました。


地元にこんな素敵な企業があることを
あらためて知って誇らしい気分になりました。

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矢野社長、
きのうはどうもありがとうございました!


矢野社長にインタビューした
食育学部「わたしの食育論」も
今週のうちにサイトで公開される予定です。


そちらもぜひ見てくださいね!

100821-8.jpg

みつばちの詩工房さんが
モンドセレクションで最高金賞を受賞した「柚子みつ」。
授業で試飲もさせていただきました。