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灯台もと暗しって、
このことかもしれませんね。
健康ブーム、食育ブームで
いろんな健康食品が取り上げられる中
こんなに身近なところに
すごい食材がありました。

先週末の
麹料理研究家・小紺 有花先生の授業。
塩麹ラッシーと甘酒シェイクを創作!
伝統食材のミラクルパワー体感講座
石川県民にはなじみ深い
あの麹漬けの麹に
隠れたパワーがあったんです。
まず、そもそも麹とはなにか?
麹とは、麹カビという
カビのかたまり。

麹カビをお米や麦といった
穀物に植え付けて
培養したものです。
“カビのかたまり”というと
ちょっと抵抗があるかもしれませんが
チーズや納豆といった発酵食品はつくるときは
こういうカビが必要不可欠なんです。
で、麹はどんな発酵食品に
使われているかというと、
味噌、醤油、酢、酒、みりん、漬けもの…etc.
日本の伝統食のほとんどに入っているんです。
麹は「日本の食の礎」なんです。
麹漬けだけじゃないんですね。
で、この麹にどんなパワーが
秘められているのか?

人のからだの抗酸化作用、解毒作用、
最近では麹自体にがん細胞を殺すはたらきが
あるという研究報告も出ているそうです。
そして麹でつくる
味噌や醤油などの発酵食品には
からだの中の善玉菌を活発にする力があるんです。
風邪にひきにくいなど
免疫力も強くなるそうですよ。
しかもしかも、
穀物というのは発酵するときに
たくさんのアミノ酸ができるんです。
アミノ酸といえば
うま味のもとですが、
タンパク質をつくる成分でもあります。
むかしの日本人は
肉や魚をほとんど食べなかったのに
タンパク質を補給できたのは
発酵食品によるところが大きかったそうです。
まさに麹や発酵食品は
日本人をつくってきたんです。
そんなミラクルな麹でつくった発酵食品の中で
小紺先生がもっか研究しているのが
「甘酒」と「塩麹」。

どちらも調味料として料理に使うと
甘さや塩味を加えるだけじゃなくて
素材のうま味を引き出す
魔法のスパイスになるんです。
なんと「甘酒」と「塩麹」を使えば
砂糖入らずのデザートもできる。
ということで、授業の後半は
塩麹ラッシーと甘酒シェイクを創作しました。



塩麹とレモン汁と豆乳を
ミキサーで混ぜた塩麹ラッシー。
なんとヨーグルトの味がするんです。

「わたしが日本で初めて発見したかも」
という小紺さん。
ホントにびっくりの感覚でした。
冷凍庫でシャーベット状にした甘酒を
使った甘酒シェイクも
この季節にピッタリのデザートでした。
授業の最後に
小紺さんの考える食育を
聞きました。
「いい食べ物を選べば
人生が変わる。
ひとが変われば世の中が変わる」
こちらは明日公開される
小紺さんの食育インタビューに
くわしく内容が掲載されています。
いまの食生活のままで
取り返しがつかなくなる前に
知っておいてよかったなぁ、と
つくづく思いました。

小紺さん
とっても楽しくてタメになる授業を
どうもありがとうございました!



























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