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タテマチ大学運営事務局
株式会社ヴォイス
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MAIL/info@tatemachidaigaku.jp
FAX/076-254-0252
担当窓口/米山
本当にためになる話ばかりでした!

火曜日の授業。
「日本一の海洋冒険家!死んでも見たい地球の“楽園”って?」
世界一周カヌー航行記スライドショーも!チャレンジ人生論講座
授業ではまず
八幡さんの挑戦を採り上げた
MRO放送「NEWS23」の特集を見せてもらいました。

この地球には
世界地図に載っていない島が
あることを知ってましたか?
八幡さんがいま挑戦している
日本~東南アジア~オーストラリア間のルートには
そんな未開の島がたくさんあるそうです。
しかもそこには人がちゃんと住んでいるんです。
(八幡さんは「海の民」と呼んでました)
八幡さんの航海の目的の1つは
この見たこともない世界の島や
そこに住む海の民と出会うことだそうです。

なんと原住民に
ヤリや弓で襲われそうになったことも
あるそうですよ。
もっとショックだったのは
人間を食べる人びとにも出会ったという話でした。
でもそういう例はレアケース。
海の民はほとんどの人が親切だそうです。
八幡さんが到着すると、
初めて会うのにシーカヤックを運ぶのを手伝ったり
ヤシの実をごちそうしてくれたりするそうですよ。

八幡さんの冒険譚は
ぜんぶが初めて聞くことばかりで
おもしろかったのですが、
いちばん惹きこまれた話は
沖縄の久米島~宮古島間220kmの単独航行譚です。
一般的に
シーカヤックで島と島を渡ることが可能な距離は
50kmといわれているそうです。
シーカヤックの速度が約4kmなので
朝から夜まで漕ぐとしたら
大体それくらいですよね。
ところが久米島~宮古島間はその4倍。
単純計算では48時間オールを
漕ぎつづけなければならないんです。
シーカヤックは漕ぐのをやめれば
転覆します。だから眠ることもできません。
まわりから「絶対死ぬ」といわれ
海上保安庁からも止められたそうです。

でも、八幡さんは挑戦しました。
途中ひどい船酔いに襲われて
体力を消耗し、エネルギー補給もできなかったそうです。
九死に一生の危機を乗り越え
史上初の220km走破した八幡さん。
(くわしい冒険譚は八幡さんの航行記録をご覧ください)

「自然の中では予期せぬことばかり。
じぶんで考えて、じぶんで答えを出さなければいけない」
「教育とは
危険な場所に行かないことを教えることではなく
危険な場所に行ったときにどう安全を確保するかを
教えることだと思う」
そんな言葉が胸に響きました。
なぜ、八幡さんはそんな死の危険を冒してまで
旅をつづけるのか?訊いてみました。

一生懸命生きるのが楽しいから、と
八幡さんは明るく答えてくれました。
死ぬかもしれないと思ったら
人間一生懸命になる。
なにごとも一生懸命やったら
つらくても、後で振り返ったら
いい思い出になっているでしょう、と。
努力せずにラクしてお金をもうけたり
おいしいものを食べても楽しくないでしょう、と。

「仕事もおなじ」と八幡さんはいいます。
仕事を楽しむうえで大事なことは
好きなことを仕事にすることじゃない。
どんな仕事でも
人の喜ぶことを一生懸命考えてがんばったら
楽しい、と。

就職をひかえる学生さんや若い社会人の方は
“生きるヒント”をもらったのではないでしょうか
わたしたちはこれからも
八幡さんのチャレンジに注目したいと思います。
航行記録は
グレートシーマンプロジェクトのホームページで
随時更新されるそうです。
みんなで応援しましょう!
八幡さん、火曜日は
大事なことを教えていただき
ほんとうにありがとうございました!

