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“地球の歩き方”と“人生の歩き方”ガイド。 2009-12-01 19:55:11

先週末の日曜日は
ゲストハウス「pongyi」 オーナー
横川 雅喜さんの授業がありました。

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授業タイトルは
「バックパック師匠!
どうしてミャンマーで僧侶に出家したの?
~“地球と人生の歩き方”講座~」。


テレビでも見かける有名人の登場に
授業は参加受付のときから予約が殺到。当日も満員でした。

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毎日「pongyi」でバックパッカーたちの
お世話をしながら、
自らも南米・アジア各国を巡遊した経験がある
“バックパック師匠”の横川さん。


授業はまず
バックパックの旅の常識を問う
「バックパッカー度診断テスト」から。

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※ちなみに一般的に「バックパッカー」とは
リュックサック1つで世界を巡る旅人をいいます。


テストを通じて
バックパックの旅にかかわらず
南米・アジアを旅行するときに役立つ知恵を
たくさん教わりました。


たとえば
「通りを歩くときは
建物の壁に近づいて歩かない」。


意外ですが、
壁が尽きる建物の角のところに危険が潜伏。


建物の影に人が隠れていて
いきなり殴りかかられることもあるそうです。


ほかにも
「人通りがあるところでは
カメラをやたらと構えない」。
→貧困地区ではカメラは宝石同然。盗難の恐れアリ。


「レストランでは窓際に
荷物を置かない」
→窓の外から子供がヒョイと盗み去る可能性が!


など、知らなかったら危険にあいそうな
旅の心得がいくつもありました。

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横川さんは
バックパックの旅の醍醐味は
ぜんぶじぶんの責任で行動するところにあるといいます。


行き先も日程も決めるのはじぶん。
それだけにうまくいったときはスゴクうれしいし、
失敗してもじぶんのせいだから許せる。


どこの国だろうが
その国の言葉が話せなくても充分楽しめると
教えてくれました。

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話は本題。
そんな横川さんは
どうしてミャンマーで僧になったのか?


これまでの経歴をうかがったところ
バックパックの旅以上に冒険的な半生を
お話してもらいました。


転機はガユーナ・セアロさんという僧侶との出逢い。


それまで横川さんは
都市銀行のブラジル支店で勤務する
エリート銀行マンでした。


学生のころから
「日本と海外の架け橋になりたい」
という想いがあったといいます。


銀行ではODA(政府開発援助)に関わる仕事も
経験されたそうです。

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しかし想いと仕事との間にどこか違和感を感じていた
横川さんは僧侶のもとへ相談に行きました。


ガユーナ・セアロさんは
ミャンマーで地元の貧しい児童に
キャンディーを渡す活動をしています。


横川さんは氏に同行し、そのキャンディーをもらった
子どもたちの笑顔を見たときに「コレだ!」と思ったそうです。


以降、数か月僧侶として
ガユーナ・セアロさんと活動をともにしました。


横川さんが僧侶経験で学んだこと。


それは
「何はなくとも、いまここにじぶんが存在していること、
それ自体がすばらしく、楽しいということ」。


また
「先のことにとらわれず、いまこの瞬間を精一杯楽しむ。
その積み重ねが、後悔しない人生をつくるということ」でした。

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そんな横川さんがつくったpongyiは
世界のバックパッカーたちや地元住民が
まさに「心をふれあえる場所」になっているようです。


近所の習字の達人のおじいちゃんが
海外の旅行客にすすんで手習いを教えているそうですよ。


町の人びとが
家で余った野菜や
ご飯の差し入れもしてくれるそうです。

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とてもすばらしい異文化交流の場だと思いました。
ぜひこれからもこの活動をつづけていってほしいです。


横川さんは泊まらなくても
いつでも遊びにおいでといってくださいました。


今度必ず寄らせていただきますね。


横川先生、
日曜日は貴重なお話を聴かせていただき
ほんとうにありがとうございました!

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