タテマチ大学がcafeと合体して食べられる大学になります。2011年9月1日(木)リニューアル開校!新教室は築90年をこえる町家の2階です。 新教室になるフルオブビーンズってどこ?

タテマチ大学ブログ タテマチ大学学級日誌

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取材などに関するお問い合わせ

タテマチ大学運営事務局
株式会社ヴォイス
HP/http://www.brandvoice.jp/
MAIL/info@tatemachidaigaku.jp
FAX/076-254-0252
担当窓口/米山

ことしはたいへんお世話になりました。 2009-12-31 11:41:00

そもそもタテマチ大学なるものは、
周囲の協力なくしては
成立しない構造になっています。


授業の先生を引き受けてくださる方々。


部活やゼミにご協力くださる方々。


地域の方々。商店街の方々。


協賛スポンサーの方々。


くちこみを広げてくださる方々。


ある意味、他力本願なプロジェクトです(笑)。


3月6日の開校から10カ月。


延べ5000名以上の人が
授業や部活やゼミに参加してくれました。


授業は全27回やりました。


部活やゼミは100回以上開催しました。


正直、1年目から
こんなに活動できるとは
思っていませんでした。


いいかえると、
こんなにたくさんの人に
ご協力いただけるとは
思っていませんでした。


運営スタッフ一同、
すばらしい経験をさせていただいている
と感じています。


2010年もおもしろい授業が目白押しです。


部活やゼミもいろいろ計画中です。


また教室でお待ちしています。


ことしはたいへんお世話になりました。


アノ“うさぎ”の正体は北陸最強の格闘家。 2009-12-28 19:36:05

あと3日で大みそか。


大みそかといえば、
紅白歌合戦とともに
日本中の注目を集めているのが
格闘技ですよね。


こちらの選手をご存知でしょうか。
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藤田 雅幸選手。金沢市出身です。


以前からトップページの授業予告で
あたらしい先生として紹介させていただいています。


藤田さんは、
有名な極真空手の実力者。


23歳のときに全国の新人戦で優勝。
2002年には北信越大会で初優勝。
つづく2003年には連覇を成し遂げています。
(しかもオール一本勝ち!)


アメリカのラスベガスでもプロ格闘家として
活躍したことがあるんですよ。


そしてこの藤田さんには
格闘家のほかに
もう1つの顔があります。

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うさぎのマークでおなじみのお店…、わかりますか?


金沢市と小松市に5店舗ある
人気店「もつ鍋うさぎ」です。
(来年には白山市に6店舗目がオープン!)


じつは藤田さんはこのお店のオーナーなんです。


それだけじゃない。
藤田さんは中古車ディーラーや
アパレルショップの経営もされています。


そうです、藤田さんには
若手実業家という顔もあるんです。


よく芸能人や力士が
有名になってから店を始めるというケースは
たびたび耳にしますが、
藤田さんの場合は違います。


プロ格闘家として活躍する前から
じぶんの事業を始めて成功しているんです。


格闘技と会社経営。


はたして一見似ても似つかぬこの2つに
共通点はあるのでしょうか。


二足のわらじを履く藤田さんに
成功の秘訣をうかがってみたいと思います。


さきほど藤田さんのブログを拝見していたら
こんな写真を見つけました。

091228-3.jpg

鶴賀社長ともお知り合いなんですね。


現在、藤田さんに
お忙しいスケジュールの中
授業の日程を調整していただいています。


来年の2月以降を予定しています。


授業ではなんと
藤田さんのローキックも体験できるとか。

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お楽しみに!


どうして授業でニワトリを殺して食べたの? 2009-12-24 19:29:15

「みなさん1人ひとりの顔を
きちんと見てお話したい」。


そうおっしゃって、
質問されるたびに席から立ちあがって、
ていねいに、そして熱く語ってくださった金森先生。

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思わず身を乗り出して聞き入りました。


先日の金森先生の授業、
「NHK特番で日本中が大絶賛!情操教育の最高峰の“命の授業”」
の模様です。


先生が小学校教諭時代に
たいせつにしていた教育モットーは
「先生が教える授業」ではなく
「子どもたちが学ぶ授業」だったといいます。


だから
“性の授業”では妊娠7か月の本物の妊婦さんを呼び、
“死の授業”では死の淵を経験した
末期がん患者さんを招いて授業をされました。


当時教室に妊婦さんが入ったきた瞬間、
先生がなにも言わなくても
子どもたちは次々に問いかけたそうです。

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「そんなにお腹が大きくて苦しくないの?」
「赤ちゃんはどうして水(羊水)の中で息ができるの?」
「逆子は頭が上を向いているのに、どうして“逆”というの?」


こうやって子どもたちが
自発的に興味をもって質問し
学んだことこそが、生きた知識になる。


だからこそ
金森先生はあえて妊婦さんや末期がん患者さんという
とてもリアルな事実を子どもたちの目の前に
突きつけたのです。


自然と子どもたちが学ぶ状況を
つくってあげたんですね。


なるほど、
わたしたち大人だって
一方的な説教を受けるより
じぶんで興味をもって調べたことは覚えます。


ひとになにかを教えるときの
大きなヒントをもらったと思います。

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もうひとつ。
先生が児童教育で大事にしていたことに
自然や人との「ボディコミュニケーション」がありました。


いまの子どもたちは
動物的感覚が鈍くなっていると
先生はいいます。


ある日、先生は驚きました。


小学1年生の子が
顔をすりむいて泣いていたそうです。


理由を聞くと
転んだときに反射的に手をつくことができず
顔から地面に突っ込んだという話。


そんなふうに
とっさに手を伸ばすという
基本的な運動神経さえも鈍くなっている
子どもが増えてきたことに先生は呆然としたそうです。

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先生の授業では
子どもたちを積極的に自然の中に飛び込ませます。


川原で実習する。どろんこ遊びをする。雪合戦する。


自然の中で行動することで
危険を察知し、危険を避け、危険を予見し
危険を乗り越える力が身につく。


生き抜くための力が養われるんです。


先生はどろんこ遊びのときに
「みんなで抱っこー!」といって
子どもたち同士で抱き合わせるそうです。


これもボディコミュニケーション。

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抱き合うことで
友だちの体温を知り、心臓の鼓動を聞く。


そうやって子どもたちは他人の命を実感するんです。


先生はこういう他人の命の肌感覚がない人間が
ひとの命を平気で奪うような殺人者になりかねないことを
教えてくれました。


命の実感という面から考えると
ニワトリを殺して食べるという授業も
納得できます。


金森学級の生徒たちは
じぶんの命をつくるニワトリを屠殺することから
目をそむけずに、堂々と事実と向き合ったそうです。


先生の話をうかがっていると
子どもたちは大人が思っている以上に
しっかりしていることがよくわかりました。

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↑ニワトリを屠殺する実習には反対意見もたくさんあります。
先生は辞職をかけてまで授業を実行したそうです。


最後にどうして金森先生は
“命を教える授業”にこだわったのか。


じつは先生は20代のころに
交通事故に遭い、九死に一生を得たそうです。


あと30cm当たるところがずれていたら死んでいた。


そのときにわたしたちの人生に
「明日は約束されていないな」と思ったそうです。


明日終わるかもしれない人生。
一回限りの人生。


だったら、そんなにまわりに気を使わずに
もっとじぶんに素直に生きてもいいんだな、と考えられたそうです。


そのためにはじぶんを助けてくれる人が必要です。
じぶんを応援してくれる人を大事にしなければいけない。
人や社会に対して心をひらかなければ、
応援してくれる人は寄ってこない。


じぶんらしく生きることのすばらしさ。
人や社会とのつながりの中で生きるたいせつさ。


そういうものを子どもたちに教えたかった、
そんなふうにわたしは先生のお話を受け取りました。

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ここに書いた以上に
もっとたくさんのことを金森先生は教えてくれました。


ほんとにおもしろい授業でした。
金森先生のお話をこれから何度も反芻して
考えたいと思います。


あらためてお礼をいわせてください。
金森先生、本当にありがとうございました!

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人生の師と呼ばさせてください! 2009-12-21 10:07:39

昨晩のタテマチの体感温度は、-3℃。
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さすがにきょうの授業は欠席者が出ても
仕方ないなぁ、と予想していたところ、

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開始時刻の17時には超満員になりました!
(お寒い中、みなさんありがとうございます!)


それほどみなさんが
授業を受けたかった先生というのが、この方。

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北陸学院大学人間総合学部教授の
金森 俊朗先生です。


小学校教員時代の担任クラスを
1年間取材したNHK番組、
「涙と笑いのハッピークラス 四年一組命の授業」が
日本中から大絶賛を受けたスゴイ先生です。


わたしは初めてお会いして
お話をうかがったのですが…、


一夜で大ファンになってしまいました。


こんな素敵な先生が
金沢にいらしたなんてホントに
うれしいです。


もし金森先生が
小学校のときに担任だったら
人生変わっただろうなぁ、と
くやしくなったほどです。


教育とはなにか、
いまの子どもに大切なものはなにか、
親として何をすべきか、
人としてどう生きるべきか。

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いろんな深いお話を聞けた、
濃密な90分でした。


次回、授業レポートで
ちょっとずつご紹介したいと思います。

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ほんっとにおもしろい授業でした。
何度もテープを聞き返したくなるほど
ためになるお話でした。


金森先生、きのうは本当にほんとうに
ありがとうございました!

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三冠王を影で支えたゴッドハンド。 2009-12-16 19:20:20

感激です!
またスゴイ方に先生を
引き受けていただきました!

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カイロプラクティック理学士の
折橋 直紀さんです。


折橋さんは
金沢市の有松にある
「カイロプラクティック折橋治療院」の院長さん。


じつは、
あの中日ドラゴンズの落合監督の
専属トレーナーを4年間務めた
というキャリアをお持ちなんです。


落合監督といえば
いまでこそ“名将”というイメージが強いですが
選手時代は三冠王に3度輝いた偉大なバッターでした。
(じつをいうと小学生の頃に大ファンでした)


三冠王を3度獲得したのは
プロ野球史上落合監督だけ。
長嶋も王も成し遂げられなかった金字塔です。


その落合監督が選手として全盛の頃に
肉体のケアを一任したのが、
折橋先生です。


こんなにスゴイ方が
近くにいらしたなんて
最近までまったく知りませんでした。
(落合ファンとしてちょっと悔しいです…)


実際に施術を受けたことがある
スタッフによると、
その手はまさに「ゴッドハンド」だとか。


からだをなでるように触れるだけで
体内のどこの部分が悪いか
それこそ“手にとるように”わかるそうです。
(わたしも1度診てもらいたいです!)


そんな神の手の持ち主、
折橋先生のお話が聴ける90分。


いまからほんとに、ほんっとに楽しみです。個人的に!


授業は来年2月以降を予定しています。
ご期待ください!

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↑折橋治療院。右に見えるのは執事のセバスチャン。

2人の美人サンタさん、ありがとう♪ 2009-12-12 18:08:47

はじめまして!


スタッフ最年少21歳女子、
ヤマグチですヽ(゚◇゚ )ノ


きのうはオンナを磨くために
キレイ部に初参加してきました!


今回のキレイ部は
8月の第1弾が大好評だった
“資生堂さん&カゴメさんのコラボイベント”。

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しかも今回は
とうとう10日後に迫った
X’masに向けたスペシャルレッスンです!


もう前のめりにのめって
教室へ駆け込みましたヘ(゚∀゚*)ノ=


レッスンはまず
資生堂の村井泉恵コーチ直伝
ツヤキラX’masメイク実習♪

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ツヤキラフェイスの基本は
お肌の健康から。


冬になると体が冷えますよね。すると…、 
      

      ↓


  血流が悪くなる。


      ↓


お肌に栄養が行き渡らなくなる。


      ↓


 お肌の状態が悪くなる。


このスキンダメージの流れを
断ち切ってくれるのが、保湿クリーム。


「保湿クリームは、お肌のお布団」。


乾燥から防いでくれるだけじゃなく
お肌をあっためてくれる効果があるそうです。


若いからといって、つけないのはモッタイないと
先生もおっしゃってました。

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そしてX’mas仕様のツヤキラメイクに使うコスメは
いま上野樹里ちゃんがCMに出ている
資生堂マキアージュの最新シリーズ。


ふだんこういうキラキラ系をつけないわたしは
スタッフであることを忘れ
メイクに夢中になってしまいました(*゚ー゚)ゞ

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↑1人の世界に没頭するわたしの姿が…。(/ω\)


レッスン後半は
カゴメさんにバトンタッチ。


コーチは管理栄養士の山口美奈さんです。

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まずはX’masパーティっぽく
豪華賞品がもらえるクイズ大会から♪


1日に必要な野菜摂取量や
キレイを助ける栄養について楽しく学びました。


そしてお待ちかね
かんたんX’masレシピを教えてもらえる
“愛情クッキング”。

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今回は約20分でなんと5品も料理!
しかもケーキづくりにも挑戦ヽ(*'0'*)ツ


さて、どんなお料理ができるんでしょうか…

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↑下準備は山口先生がしてくれてました♪

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完成!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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X’masケーキ!
(野菜ジュースを入れたホットケーキに
生クリームなどでデコレーション♪)

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X’masツリーも!
(ポテトサラダ。マヨネーズを減らして
ケチャップを使ってます。色もキレイで、カロリーもオフに!)


ほかにサルサソースをつけたフランスパンや
野菜ジュースとサイダーを混ぜた
“スパークリング野菜ジュース”も♪

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作った料理で
みんなでX’masパーティをしました♪

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レッスンもお腹も大満足ヾ(@^▽^@)ノ


最後には資生堂さんとカゴメさんから
クリスマスプレゼントもいただきました。


村井サンタさん、山口サンタさん
どうもありがとうございました!

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公開!自宅でできるピラティスポーズ集! 2009-12-09 13:18:42

体験レポーターから昇格!
ピラティス部部長のタマイです(ж>▽<)y ☆


今週はじめに
ピラティス部の第2回レッスンが
開催されました。

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↑初めてのメンバーが何人も参加♪


今回は前回よりもたくさんのポーズを実践。
お家でもできますので、まるっと紹介したいと思います。


まずはピラティスの基本をおさらい。

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ピラティスの目的は
身体の内側の「インナーマッスル」を鍛えること。


これを鍛えることで
肩こり・腰痛改善、ダイエット効果が期待できます♪


インナーマッスルのトレーニングは
ピラティス独特の胸式呼吸法がポイント(°∀°)b

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寝っ転がって、呼吸法をチェック。
肋骨がちゃんと開いているか、手で押さえて確認します。


みなさん要領をつかんだところで、本番です。

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最初はダルマさんのポーズ。

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上級者はこんなポーズも。腹筋にキマす。

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次は横寝のポーズ。

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うつ伏せになって片足ずつ上げます。

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上半身を浮かせて、

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これはちょっとフクザツ…(゚Ω゚;)

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「スパインストレッチ」。スパインは背骨のことだそうです。

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丸太を抱えるようなポーズ。

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最後はピラティス式前屈。


写真だけでは
ちょっとわかりづらいでしょうか。スミマセンm(_ _)m


ピラティス部にいらっしゃったら
伸子先生がていねいに教えてくれます。


みなさんぜひ1度参加してみてください。
初めての方も大歓迎ですo(^▽^)o


次回は12月21日(月)の19時から。
前回は受付開始から2日で満席になりました。


お申し込みはお急ぎください!

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加賀野菜界のハニカミ王子。 2009-12-06 16:38:45

石川県民常識クイズです。


Q1.この野菜の名前は?
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Q2.このサツマイモの名前は?
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正解は、
A1.「加賀れんこん(小坂れんこん)」
A2.「五郎島金時芋」。
いずれも加賀野菜です。


加賀れんこんは
名前が出なかった方も多いと思います。


ほかにも

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「加賀太きゅうり」
(TVCM登場以来、全国的な人気野菜に!)

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「一本太ネギ」
(ふつうのネギより甘い、ネギ焼き最高♪)

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「金沢せり」
(すきやきの名脇役!)

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「源助大根」
(肉質がやわらかくて、おでんに最適☆)


などなど、
加賀野菜は全15品目あります。
ぜんぶご存じですか?


で、こんなに加賀野菜が
たくさんそろっているココはどこかといいますと…、

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近江町市場の「北形青果」さんです。


そして、こちらが若き店長の
北形 謙太郎さんです。
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人呼んで「加賀野菜のプリンス」。↑笑顔がステキです。
いま話題の“野菜ソムリエ”のマイスターでもいらっしゃいます。


じつは北形店長は月に1度は
テレビやラジオなどのメディアに
登場するほどの有名人。


朝の情報番組では
準レギュラーのような役割で
加賀野菜を紹介されていました。


北形店長のすごいところは
野菜の味の特徴だけじゃなくて、
その保存方法や料理レシピまで研究されているところ。


それぞれの野菜で
生・焼く・煮る・茹でる・揚げるを
ぜんぶ試されたうえで、おすすめしているそうです。

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授業予告をご覧のとおり
この北形店長に先生をしていただくことが
決まっています。


野菜界のハニカミ王子に
知られざる加賀野菜のおいしさや
見分け方、秘密のレシピを
教えてもらいましょう。


授業では
加賀野菜の味見もできるそうです!


後日の授業日発表を
楽しみにお待ちください。

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↑地元産の里芋。もっちりとした食感だそうです。

“地球の歩き方”と“人生の歩き方”ガイド。 2009-12-01 19:55:11

先週末の日曜日は
ゲストハウス「pongyi」 オーナー
横川 雅喜さんの授業がありました。

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授業タイトルは
「バックパック師匠!
どうしてミャンマーで僧侶に出家したの?
~“地球と人生の歩き方”講座~」。


テレビでも見かける有名人の登場に
授業は参加受付のときから予約が殺到。当日も満員でした。

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毎日「pongyi」でバックパッカーたちの
お世話をしながら、
自らも南米・アジア各国を巡遊した経験がある
“バックパック師匠”の横川さん。


授業はまず
バックパックの旅の常識を問う
「バックパッカー度診断テスト」から。

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※ちなみに一般的に「バックパッカー」とは
リュックサック1つで世界を巡る旅人をいいます。


テストを通じて
バックパックの旅にかかわらず
南米・アジアを旅行するときに役立つ知恵を
たくさん教わりました。


たとえば
「通りを歩くときは
建物の壁に近づいて歩かない」。


意外ですが、
壁が尽きる建物の角のところに危険が潜伏。


建物の影に人が隠れていて
いきなり殴りかかられることもあるそうです。


ほかにも
「人通りがあるところでは
カメラをやたらと構えない」。
→貧困地区ではカメラは宝石同然。盗難の恐れアリ。


「レストランでは窓際に
荷物を置かない」
→窓の外から子供がヒョイと盗み去る可能性が!


など、知らなかったら危険にあいそうな
旅の心得がいくつもありました。

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横川さんは
バックパックの旅の醍醐味は
ぜんぶじぶんの責任で行動するところにあるといいます。


行き先も日程も決めるのはじぶん。
それだけにうまくいったときはスゴクうれしいし、
失敗してもじぶんのせいだから許せる。


どこの国だろうが
その国の言葉が話せなくても充分楽しめると
教えてくれました。

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話は本題。
そんな横川さんは
どうしてミャンマーで僧になったのか?


これまでの経歴をうかがったところ
バックパックの旅以上に冒険的な半生を
お話してもらいました。


転機はガユーナ・セアロさんという僧侶との出逢い。


それまで横川さんは
都市銀行のブラジル支店で勤務する
エリート銀行マンでした。


学生のころから
「日本と海外の架け橋になりたい」
という想いがあったといいます。


銀行ではODA(政府開発援助)に関わる仕事も
経験されたそうです。

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しかし想いと仕事との間にどこか違和感を感じていた
横川さんは僧侶のもとへ相談に行きました。


ガユーナ・セアロさんは
ミャンマーで地元の貧しい児童に
キャンディーを渡す活動をしています。


横川さんは氏に同行し、そのキャンディーをもらった
子どもたちの笑顔を見たときに「コレだ!」と思ったそうです。


以降、数か月僧侶として
ガユーナ・セアロさんと活動をともにしました。


横川さんが僧侶経験で学んだこと。


それは
「何はなくとも、いまここにじぶんが存在していること、
それ自体がすばらしく、楽しいということ」。


また
「先のことにとらわれず、いまこの瞬間を精一杯楽しむ。
その積み重ねが、後悔しない人生をつくるということ」でした。

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そんな横川さんがつくったpongyiは
世界のバックパッカーたちや地元住民が
まさに「心をふれあえる場所」になっているようです。


近所の習字の達人のおじいちゃんが
海外の旅行客にすすんで手習いを教えているそうですよ。


町の人びとが
家で余った野菜や
ご飯の差し入れもしてくれるそうです。

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とてもすばらしい異文化交流の場だと思いました。
ぜひこれからもこの活動をつづけていってほしいです。


横川さんは泊まらなくても
いつでも遊びにおいでといってくださいました。


今度必ず寄らせていただきますね。


横川先生、
日曜日は貴重なお話を聴かせていただき
ほんとうにありがとうございました!

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