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タテマチ大学運営事務局
株式会社ヴォイス
HP/http://www.brandvoice.jp/
MAIL/info@tatemachidaigaku.jp
FAX/076-254-0252
担当窓口/米山
こんにちは!
タテマチ大学のおなじみ
体験レポーター・タマイです('-^*)/
きょうは
先週末にあったマルガージェラートの
オーナー柴野 大造さんの
“創作ジェラート教室”をレポートします。


↑あの「TVチャンピオン2」の“アイスクリーム屋さん選手権”で
準優勝した柴野さん。どんなお話が聴けるのでしょうか。
とつぜんですが、
みなさんは「マルガージェラート」の
“マルガー”の意味をご存じですか?
“マルガー”の由来は
イタリア語の“MALGA(マルガ)”。
「小高い丘にある牧場」のことをいうそうです。
じつは柴野さんのご実家は
奥能登の酪農家。
マルガージェラートのジェラートは
その牧場でとれた生乳を使っているのです。
なんと、授業にその牛乳をもってきていただきました!

↑当日の朝にしぼったばかりだそうです。

↑みんなで試飲させていただきました。
わたしも飲みましたが、
ふつうの牛乳と全然違うんです。
まるで生クリームのようなコクがあって、
砂糖を入れていないのに、ふんわりと甘いんです。

↑試飲後、みんな顔を見あわせて驚いていました。
このおいしさの秘密を柴野さんに聞いたところ、
奥能登の自然の恵みはもちろんのこと
もう1つ理由を教えてくれました。
それは殺菌方法の違い。
じつはふだん飲んでいる牛乳のほとんどが
「高温殺菌牛乳」。
牛乳を72~150℃の熱で殺菌します。
一方、柴野さんの牛乳は、
「低温殺菌牛乳」。
65℃以下でじっくり滅菌します。
高温殺菌の牛乳は
日持ちはするのですが、
牛乳は沸騰させると
うま味成分やカルシウムが壊れて
本来のおいしさが損なわれるそうです。
柴野さんいわく
低温殺菌と比べると「こげくささ」も残るのだとか。
まさかいつも飲んでいるあの牛乳が
“こげくさい味”だとは知りませんでした!
低温殺菌牛乳はスーパーでも探せばあるそうです。
ただし、どちらの牛乳も長所短所があるので
使い分けがたいせつだそうですよ。

ほかにも、牛乳の種類や牛が1日に30ℓも
お乳を出すことなど牛乳についていろいろ教わりました。
そして、
さきほどの牛乳を使って
いよいよジェラート作りに挑戦。
メニューは、
「加賀野菜の五郎島金時さつまいもジェラート」です。


↑家庭科の調理実習のような楽しい雰囲気♪
ジェラートって、思ってたより
かんたんに作れるんですね。
市販のアイスクリーマー(7千円~)を買えば
家でも作れる手軽さでしたよ。
で、完成したのがコチラ!

ひとくち食べてビックリ!
じぶんで作ったという達成感も手伝ったのか
いままで食べたジェラートでNo.1のおいしさでした!
五郎島金時の濃厚な甘さが
口の中にふわぁっと広がりました。

↑参加者のみなさんも大満足♪
今回の創作ジェラート教室のテーマは
「地元の美味再発見」でした。
柴野さんのジェラートは
五郎島金時のように
地元産の素材にこだわって作っています。
その理由を授業の最後にうかがいました。

柴野さんいわく
「地元のおいしい食材を
もっとたくさんの人に知ってもらいたいから」。
能登の牛乳も加賀の伝統野菜も
そのまま紹介しただけでは
たとえば若い人には
あまり興味をもってもらえません。
でもジェラートにすれば
すすんで手にとってもらえる。
柴野さんはジェラートづくりをとおして
みんなが石川県のおいしい食材に気づく
きっかけをつくっているんですね。
柴野さんがこの地元の宝物に気づいたのは
学生時代に東京へ出て、
外から地元を見つめ直す機会があったからといいます。
だから学生のみなさんに
「若いうちに県外生活を経験したほうがいい」と
アドバイスします。
「地元のよさに気づくことが、
そこで誇りをもって働けるかどうかの分かれ目」と
熱く語ってくれました。

ラストにうれしいオマケ。

マルガージェラートの
新作ジェラートを試食!o(^▽^)o
なんと豪華にも
マロングラッセのジェラートと
いちじくの赤ワイン煮込みシャーベットの2種類!
やはりプロが作ったジェラートは別格。
最後まで大・大満足のジェラート教室でした。
冷たいジェラートをつくりながら
想いは熱く、心はあったかい。
そんな柴野さんの大ファンになりました。
柴野さん、貴重な体験とお話
ほんとうにありがとうございました!

