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タテマチ大学運営事務局
株式会社ヴォイス
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MAIL/info@tatemachidaigaku.jp
FAX/076-254-0252
担当窓口/米山

↑ ロシア雑貨のクマのミーシャとマトリョーシカ…?

↑ あ、ヴァイキング人形!といえば…、

そうです、
昨夜の授業には
おなじみ新竪町の雑貨屋さん
「ベンリーズアンドジョブ」の店主
田中 義英さんが来てくれました!

全国的にも有名な
雑貨マイスターの登場に
ベンリーズファンをはじめ
たくさんの参加者が教室に集合!
(じつはキャンセル待ち予約が
30名近くありました。定員にもれた方スミマセン)

授業は開始早々
田中さんワールドが全快!
まるでベンリーズアンドジョブのお店を
訪れたときのような楽しい発見と
ワクワク満載のお話が聴けました。

まずはベンリーズアンドジョブの
意外な誕生秘話。
じつは金沢を代表する雑貨屋さんの駆け出しは
無計画に近い状態でスタートだった!?
16年前の田中さんは
クラフトショップの雇われ店長さん。
じぶんで雑貨屋を始めたいという気持ちはあったが
食べていけるか不安でなかなか踏み出せずにいる毎日だったとか。
そこへ以前から気になっていた新竪町のテナントが
空いたという連絡を受け、
衝動的に不動産屋へ走り、有り金をはたいて購入。
結果、内装はぜんぶ自分で手作り。
店はできたけど、置く商品がなんにもないという
ありさまだったそうです(笑)

↑自転車操業をしていた当時のバイブル
「カタログのカタログ」も持ってきてくれました!
そんな田中さんが
開店からこれまでに
雑貨の買い付に訪れた国は、
なんと14か国。
授業ではスライドショーを使って
それぞれの国で見つけた
おもしろいものやハプニングを紹介してくれました。
なかでも笑ってしまったのは
チェコの“リアルメリーゴーランド”。
なんと回っているのが本物のロバなんです。
メルヘンとはほど遠い赤毛のリアルなロバと
そのゆっくりとした動きを想像して
みんな爆笑でした!
一転、キレイだったのはフィンランドの白夜の写真。
夜の10時くらいなのに、
ウソみたいにまだ夕方5時くらいの明るさ。
深夜の夕日は感動モノでした。
ほかにも
福祉国家デンマークの人はじつは
日本人よりお年寄りに対してクール、とか
海外のホテルでいう「コモンシャワー」とは
シャワーではなく日本でいうトイレのビデのことで、
初めての田中さんは、それで体を洗おうとしたとか
おもしろい話がドンドン出てきました。

最新のお宝も紹介してくれました!
(このブログのトップ写真です)
ハプニング続出の旅の模様はベンリーズアンドジョブのHPや
田中さんのブログでもご覧になれます。
最後は質問コーナー。

興味をそそられたのは、
田中さん流
「モノを手に入れるときの愉しみ方論」。
田中さんは欲しいものがあるとき
できあがっている新品を買わないで、
古いバージョンのものや
不完全なものを買うといいます。
それをじぶんの理想に近づけようと
修理したり改造する過程にこそ
モノを手に入れることの醍醐味があるそうです。
部品を探しているなかで
いままで知らなかったお店を見つけたり、
そこでおもしろい職人さんに出会えたり。
田中さんはモノそのものというより
それを手に入れるプロセスを愉しんじゃう。
年上の人に失礼なのですが
工作好きの少年のような方だなぁと思いました。

そう、授業をとおした感じたのは
田中さんは仕事につけても人生につけても
なにか自分が愉しめるところを見つけて
ぜんぶ遊びにしてしまう子どものような人なんだということ。
きっとベンリーズアンドジョブは
“田中少年”のおもちゃ箱なんですね。
だからお店を訪れたわたしたちは
童心に帰って、ワクワクしたり
ドキドキするのかもしれません。
ふだんの忙しさにまぎれて忘れていた
大事な気持ちを思い出させてくれた
授業だったと思います。
田中さん、ありがとうございました!
最後にサプライズ。
授業参加者全員に
田中さん手製の革のストラップをいただきました!
ほんとうにありがとうございます!

